8月10日(火)の鳥さんのVol.1です。この日は江戸川河川敷から矢切で野鳥の観察・撮影を行いました。まずは江戸川河川敷です。この日も暑く、10時ごろには炎天下の温度は40℃越えでした。その影響か鳥影もあまり感じられません。木々の生える場所ではセミの鳴き声が邪魔をして鳴き声で鳥を探すのにも四苦八苦する状況です。そんな中でもツバメは飛び回っています。
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ダイサギも飛んで行きました。青空をバックにした真っ白なダイサギは非常にキレイでした。
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松戸川と江戸川の間の小道を進みますが、なかなか鳥を見つける事が出来ません。一番奥に着き、江戸川を見ると漁具に数羽のカワウがいました。






大きな声で鳴くホオジロがいました。
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セミの声で木々の間にいる鳥の鳴き声で探すのは厳しい状態ですが、何とか目で探すことが出来ました。しかし、種類が分かりません。セッカ?オオヨシキリ?ウグイス?
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そして、近くにまた謎の鳥登場!!こんなところにヒバリか?
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そして、最後にもう一種類。こちらはスズメとすぐにわかります。
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コスモス畑に向かう途中、上空にトビが現れました。結構至近距離を飛んでいました。何かボロボロな感じですが、どうしたのでしょうか。
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コスモス畑近くの木々には結構な数のホオジロがいました。
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葦の藪の中にも結構な数のホオジロが入っていたようです。
ここはセミの鳴き声の影響を受けないので、非常に探しやすいですが、そもそも鳴き声そのものが少ないです。




災害時緊急船着き場に着きました。ここではアオサギのみが見られました。
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踊るように動き回っていました。暑さで頭が狂ったかのような感じでちょっと怖かったです。







江戸川河川敷はあまり成果が出せないままに矢切に着きました。シラサギたちがいっぱいいます。
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飛んでいるものが多かったです。アオサギもいました。
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セッカの鳴き声が聞こえたので、辺りを見回していると飛翔中でした。少しすると電線に止まってくれました。電線にとまるセッカは初めてみました。
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少し進んで農道沿いの空き地にもセッカがいました。
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何か辺りを見回しています。
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結構長いこと同じ場所にいてくれます。
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向きを変えます。そして、ちょっとこけます。
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後ろ向きになりました。
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そして、飛び立ちました。飛ぶ瞬間にまた少しこけました。
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別の個体が電線に来ました。
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真正面からの感じが可愛いです。
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スズメもいっぱいいます。この個体は一羽のみですが・・・。
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2羽で追いかけるように飛ぶセッカたちです。
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稲の近くにスズメがいて稲穂の中に入っていきました。








畑の中の木の枝に先ほど2羽で飛んでいたセッカの一羽が入りました。
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この個体も結構長いことここにいました。
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先に進みます。またサギたちが集まる田圃がありました。
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少し離れた場所にも一羽のダイサギがいました。
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用水路にもアオサギがいました。
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少し離れた場所まで飛んでいました。その後、ダイサギも近くに飛んできました。

Vol.1は以上になります。Vol.2も引き続き、矢切です。