9月18日(土)の鳥さんです。この日は夜勤明けに国分川で野鳥の観察・撮影を行いました。この日は台風14号が到来していましたが、風はそんなに強くなく、雨も思いの他、あまり強くならず、何とかなりました。
とはいってもそれなりには降ったようで分水路が大活躍です。



分水路の奥に続く道も水没していました。この写真を見る限り、結構降っているように見えますが、最近感覚がマヒしてきたかもしれません。危険信号です。
分水路の奥の馬川橋から見ても普通に川の状態になっているので、何もいません。たまあにカワセミが来る事があるのですが、この日は来ませんでした。電線には一羽のみでいるムクドリがいました。



電柱の天辺にはこれまた一羽のカワウがいました。
この辺はあまり見る対象がいないので、上流方向に移動を開始します。
分水路の始点付近に来ると対岸の桜の木に3羽のムクドリがいました。川の中の倒れた葦の上にはダイサギがいます。


予想外の鳥が現れました。オオヨシキリっぽいんですが、何か違う気もします。


よく動き回る今年生まれの個体でしょうか。以前、2羽でいるところを見ましたが、この日は一羽のみでいました。


少し離れた電線にそれなりの数のムクドリらしき鳥が来ていました。


ムクドリにしては少ない集団です。一斉に飛び立ちました。



さらに上流方向に進むと今度はアオサギとダイサギが一緒にいました。
近くの桜の木ではモズが高鳴きしていました。


足元に何かいるみたいですが、それが何かまでは確認できませんでした。


大山橋まで着きました。電柱の天辺にはいつも通りにカワウがいました。この日は2羽です。上流側を見ると予想外のところにダイサギがいます。その後ろの白いものも鳥でコサギです。


またモズがいました。今度はきれいなオスの個体です。やはり高鳴きしていました。


さらに上流方向に進みます。子の神橋からは何も見つけられませんでした。先に進むとこれまた予想外のところにダイサギがいました。先程、大山橋から見えた個体でしょうか。また、その近くには一羽でいるカルガモがいました。


さらに先の進み、高杯橋の手前のところまで着きました。いつもと違う光景に呆然とする感じに見えるダイサギがいました。そして、対岸には結構な数のカルガモがいたようですが、少々の茂みの中にいるノテで、全てを確認する事はできませんでした。


この時は雨はかなり弱くなっていました。カルガモの集団が出てきました。



2羽で悠々と泳いでいるように見えるカルガモもいました。
この先、さらに上流方向に進みますが、撮る対象はなく、黎明橋で引き返し、下流方向に進み始めます。しばらく進み、再度の高杯橋で、対岸の橋の下には先日見たと思われるイソシギがいました。


そして、高杯橋を渡ったところでとんでもないものを見ました。

この時期に子連れのカルガモです。2羽の幼鳥を連れ添っています。まさかこの時期に・・・。そして、台風到来の日にこのような光景に出くわすとは思いもしませんでした。
念のため、紙敷川の調整池にも行きました。コサギとアオサギがいました。



もう一羽、コサギがいました。前出のアオサギと共に羽繕い中です。
国分川に戻りました。先程カルガモが集まっている場所があると書きましたが、その周辺です。カルガモの他、コサギ2羽も確認できました。子の神橋付近にはダイサギ2羽とカワウがいました。


分水路の始点付近まで戻ってきました。本川から分水路に水が落ちるところはかなり水流が強いと思われるのですが、そこに一羽のアオサギがいました。また、対岸にはダイサギとアオサギがいました。


この日はこれで終了になりますが、雨の日の国分川をここまで丁寧に見たのはこれが初めての事かもしれません。意外にも雨の日でも鳥が動いている事を知る事が出来た貴重は経験でした。
とはいってもそれなりには降ったようで分水路が大活躍です。



分水路の奥に続く道も水没していました。この写真を見る限り、結構降っているように見えますが、最近感覚がマヒしてきたかもしれません。危険信号です。
分水路の奥の馬川橋から見ても普通に川の状態になっているので、何もいません。たまあにカワセミが来る事があるのですが、この日は来ませんでした。電線には一羽のみでいるムクドリがいました。



電柱の天辺にはこれまた一羽のカワウがいました。
この辺はあまり見る対象がいないので、上流方向に移動を開始します。
分水路の始点付近に来ると対岸の桜の木に3羽のムクドリがいました。川の中の倒れた葦の上にはダイサギがいます。


予想外の鳥が現れました。オオヨシキリっぽいんですが、何か違う気もします。


よく動き回る今年生まれの個体でしょうか。以前、2羽でいるところを見ましたが、この日は一羽のみでいました。


少し離れた電線にそれなりの数のムクドリらしき鳥が来ていました。


ムクドリにしては少ない集団です。一斉に飛び立ちました。



さらに上流方向に進むと今度はアオサギとダイサギが一緒にいました。
近くの桜の木ではモズが高鳴きしていました。


足元に何かいるみたいですが、それが何かまでは確認できませんでした。


大山橋まで着きました。電柱の天辺にはいつも通りにカワウがいました。この日は2羽です。上流側を見ると予想外のところにダイサギがいます。その後ろの白いものも鳥でコサギです。


またモズがいました。今度はきれいなオスの個体です。やはり高鳴きしていました。


さらに上流方向に進みます。子の神橋からは何も見つけられませんでした。先に進むとこれまた予想外のところにダイサギがいました。先程、大山橋から見えた個体でしょうか。また、その近くには一羽でいるカルガモがいました。


さらに先の進み、高杯橋の手前のところまで着きました。いつもと違う光景に呆然とする感じに見えるダイサギがいました。そして、対岸には結構な数のカルガモがいたようですが、少々の茂みの中にいるノテで、全てを確認する事はできませんでした。


この時は雨はかなり弱くなっていました。カルガモの集団が出てきました。



2羽で悠々と泳いでいるように見えるカルガモもいました。
この先、さらに上流方向に進みますが、撮る対象はなく、黎明橋で引き返し、下流方向に進み始めます。しばらく進み、再度の高杯橋で、対岸の橋の下には先日見たと思われるイソシギがいました。


そして、高杯橋を渡ったところでとんでもないものを見ました。

この時期に子連れのカルガモです。2羽の幼鳥を連れ添っています。まさかこの時期に・・・。そして、台風到来の日にこのような光景に出くわすとは思いもしませんでした。
念のため、紙敷川の調整池にも行きました。コサギとアオサギがいました。



もう一羽、コサギがいました。前出のアオサギと共に羽繕い中です。
国分川に戻りました。先程カルガモが集まっている場所があると書きましたが、その周辺です。カルガモの他、コサギ2羽も確認できました。子の神橋付近にはダイサギ2羽とカワウがいました。


分水路の始点付近まで戻ってきました。本川から分水路に水が落ちるところはかなり水流が強いと思われるのですが、そこに一羽のアオサギがいました。また、対岸にはダイサギとアオサギがいました。


この日はこれで終了になりますが、雨の日の国分川をここまで丁寧に見たのはこれが初めての事かもしれません。意外にも雨の日でも鳥が動いている事を知る事が出来た貴重は経験でした。
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