5月20日(金)､21日(土)の鳥さんです。この両日は21世紀の森と広場で野鳥の観察･撮影を行いました。同じ場所で画像枚数が少ないので､2日分まとめてアップします。
まずは20日分からです。いつも通りに北口から入りました。この日は途中で小鳥の集団に出会うこともなく坂の手前まで来てしまいました。数羽のカラスがいました。暑くて嘴が開きっぱなしです。











坂を下りてすぐのところには小さな池がありますが､2羽のカルガモがいました。羽繕いをしていました。






















千駄堀池の中にもカルガモがいました。そのカルガモを撮っていると近くにカワセミが飛んできました。























そして､カルガモの上あたりにとまりました。








そのカワセミはしばらくこの場所にいたようです。











池の中にはカイツブリもいました。























野草園の田んぼの中には可憐な花が咲いていました。








またカラスです。草の上をテクテクと歩いていました。











葉っぱの中にはヤマガラがいました。











何か虫を嘴に咥えていました。













再度のカルガモです。








カイツブリ











羽をバタバタさせるカルガモです。











20日分は以上になります。以下から21日分になります。
この日は千駄堀池周辺からです。アオダイショウが泳いでいました。トンボのアオヤンマもいました。













池の中の島の木の上の方にはカラスとその近くにはヒヨドリがいました。







カルガモ2羽もいました。草の中を移動し､小さい川の中に入ります。











少し離れた場所にはバンもいました。そして､先ほどのカルガモは採餌を始めます。











ヤブヘビイチゴの実がなっていました。先ほどの島の中の木にはカラスが一羽増えていました。











実は連日でここを訪れたわけは森深くにいる鳴き声のみ聞こえる鳥を見たいと思ったためでした。声はよく聞こえるのですが､残念ながら姿は見られずじまいでした。21日にはスコール級の雨に苦しみました。ここは動画を掲載します。
20日分：かすかに何か鳥の声が聞こえます。

キビタキの鳴き声だったようです。
21日分：猛烈なスコールにあいました。


池の中を2羽のカルガモが行きます。名盤の上には小さな小さなカタツムリがいました。











そして､池の中にはもうだいぶ大きくなった今年生まれのカイツブリが岸近くに来ていました。























餌を探してよく動き回っていました。













カルガモ2羽が橋の端っこで川を見ていました。



この日は以上になります。