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日経Linuxの12月号の特集は「リカバリを極める」です。

ということで本誌付録DVD-ROMにRIPLinuX Ver3.3が添付されていたので、早速使用してみた。

今回は特にリカバリ等のテストでなく、標準テストのメモリーテストのみを実施した。

まず、iso形式のファイルをCD-Rに展開します(画像一枚目)。

テストに使用したサーバはWeb_Testサーバ(画像二枚目)。普段は新しいコンテンツを掲載する前にそのコンテンツが正常動作するかどうかをテストする為に使用しています。サーバのハードウェア構成以外はWebサーバと同一の構成になっています。

早速、Web_TestサーバにRIPLinuXのCD-Rを挿入し、再起動。

再起動後、あっという間にRIPLinuXの起動画面が・・・(画像三枚目)
で赤で囲んだBoot memory tester!を実施。

Boot memory tester!の実施画面(画像四枚目)

すべてのテストが完了するとPassかErrorsに数値が入ります。

今回はメモリテストのみでしたが、今度時間があるときにその他の機能も試してみたいと思います。