もともとプラ蜂に植えてあって野外温室(サボテン温室)の上に置いておきましたが生長悪いは、蜘蛛の巣はるはで・・・。整理してやりました。根のあるものは温室の横に地植えし、その他根の弱っているもの。生長の芳しくないものは、根の上の茎の部分で切断し、新根を生やせます。
ちなみに下の画像が発根処理中の株です。


根が出てきて生長の兆しが見えたら他の株と同様、地植えにします。
用土作成
今年のメセン実生に使用する基本用土の作成です。今は、こんな感じになっています。

高温殺菌中です。黒いビニールの中では基本用土が、超高温になったり、冷めたりします。そうすることで胞子形成するカビの類も完全に殺菌され(るはず)ます。
その中身はこんな感じです。


でもって用土自体はこんな感じです。

赤玉:鹿沼:川砂:くん炭=2:2:2:1の割合で配合しています。

赤玉:鹿沼:川砂:くん炭=2:2:2:1の割合で配合しています。
鉢にこの基本用土を入れ、その上に超小粒の赤玉を敷くことで実生床を作成します。
昨年は超小粒赤玉+超小粒富士砂を使って痛い目にあったので、今年(以降)は富士砂は絶対に使用しません。生長激悪になりました。
昨年は超小粒赤玉+超小粒富士砂を使って痛い目にあったので、今年(以降)は富士砂は絶対に使用しません。生長激悪になりました。
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