本日は不明種で発生した実を採り、さらに以前「過去の胴切り、これからの胴切り[(http://blogs.yahoo.co.jp/vigies2005/52451323.html)]」でも紹介した種の胴切りを行いました。
まずは本日採れた不明種の実です。
本体にはこんな感じでくっついています。
本体にはこんな感じでくっついています。
これをピンセット等で少し引っ張ると簡単に取れます。
これが採れたブツ(実)です。
実とは言っても食えません。いつか時間をみて解剖し、種子を採ります。
これが採れたブツ(実)です。
実とは言っても食えません。いつか時間をみて解剖し、種子を採ります。
次に胴切りです。
いきなり胴切り後の下部です。
これらは、1週間くらいしたら再度植付け、新球の発生を待ちます。
いきなり胴切り後の下部です。
これらは、1週間くらいしたら再度植付け、新球の発生を待ちます。
そして、今回胴切りした上部です。
エキノフォスロ属のものと不明種です。
周りを新聞紙で覆い、切った部分を上に向けます。
エキノフォスロ属のものと不明種です。
周りを新聞紙で覆い、切った部分を上に向けます。
次にラウシーです。
これも新聞紙で覆い、切った部分を上に向けます。
これで3日ほど直射日光にあて、切断部分を早急に乾かします。
その後、冷暗所で休ませ、1ヶ月ほど経過したら胴切り用の培養土に植付けます。
胴切り用の培養土といっても、どちらかいうと実生床に近いものです。
その後、冷暗所で休ませ、1ヶ月ほど経過したら胴切り用の培養土に植付けます。
胴切り用の培養土といっても、どちらかいうと実生床に近いものです。
以上に関してはまたいづれ経過を掲載します。
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