先日、ThinkPad SL400を購入したという記事を掲載しました。今回はその感想です。
買うに至った経緯を知らない方の為にちょろっと前置き
昨年までは2000年以前に購入したThinkPad 240Xを使用していました。
ちょっと年代物のノートPC
しかし、2006年くらいにキーボードがいかれはじめ、
ThinkPad240X再起不能???
ThinkPad240X キーボード 本格的に駄目そうです(泣
で騙し騙し使用しておりましたが、昨年マジで☆になり、廃棄処分となりました。
昨年までは2000年以前に購入したThinkPad 240Xを使用していました。
ちょっと年代物のノートPC
しかし、2006年くらいにキーボードがいかれはじめ、
ThinkPad240X再起不能???
ThinkPad240X キーボード 本格的に駄目そうです(泣
で騙し騙し使用しておりましたが、昨年マジで☆になり、廃棄処分となりました。
で、つい最近、Y!ショッピングを徘徊していたところ、某ショップにて該当のノートPCが\47,800で販売しているのを発見!!2GBのメモリ(\7,800)とセットで即刻購入しました。
ノートPCの購入
ノートPCの購入
前置きはココで終了で、コレ以後、本題に入ります。
ちなみに今回購入したThinkPad SL400のスペックはこんな感じです。
CPU:インテル Celeron デュアルコア・プロセッサー T1600(1.66GHz)
メモリ:1GB(1GB x1) (PC2-5300 DDR2 SDRAM) / 4GB +2GB→3GB
HDD:160GB(5400rpm)(シリアルATA/2.5インチ)
光学ドライブ:DVD/CD-RWコンボドライブ
ネットワーク:有線と無線LAN使用可
CPU:インテル Celeron デュアルコア・プロセッサー T1600(1.66GHz)
メモリ:1GB(1GB x1) (PC2-5300 DDR2 SDRAM) / 4GB +2GB→3GB
HDD:160GB(5400rpm)(シリアルATA/2.5インチ)
光学ドライブ:DVD/CD-RWコンボドライブ
ネットワーク:有線と無線LAN使用可
今回はThinkPadの製造元がIBMからlenovoに変わってからの初めての購入になりますので、IBM時代の使い勝手の良さが継承されているかが非常に気掛かりでした。

本体表面は鏡面仕上げとなっており、こんなんじゃThinkPadじゃな~い(泣)って感じでした。手の後が残るので、たまぁに液晶用クリーナで拭いてやる必要があります。
ちなみに右下のThinkPadのiの・は起動中は赤く点灯し、スタンバイモード等の時は点滅します。余り使い勝手には関係ないですが。

本体表面は鏡面仕上げとなっており、こんなんじゃThinkPadじゃな~い(泣)って感じでした。手の後が残るので、たまぁに液晶用クリーナで拭いてやる必要があります。
ちなみに右下のThinkPadのiの・は起動中は赤く点灯し、スタンバイモード等の時は点滅します。余り使い勝手には関係ないですが。

一番気になるのは手で操作する部分のトラックポイントとキーボードでした・・・
おッ、この感じは・・・。トラックポイントの操作性、キーボードの打ちやすさ、ともにIBM時代と変わってないです(感動)。
しかも無線LANが付いているので家内であれば、どこでも線無しでネットワークに接続でき、しかもまあまあ速いです。
使い勝手の欠点と言えば、ちょい重くてデカイ事とバッテリ駆動時間が3時間と短い事(Celeronを選んでしまったので、しょうがないですが)くらいでしょうか。それも家庭内の使用では問題になりません。
最初は遅く感じましたが、最近こなれてきたか(私が慣れたか)そうそう遅く感じる事もなくなりました。
ちなみに最近ではデスクトップよりノートパソコンの使用率が増えているように感じます。
ちなみに最近ではデスクトップよりノートパソコンの使用率が増えているように感じます。
今回の購入でIBM時代のThinkPadの使い勝手の良さが継承されている事が判ったので、いずれB5版のThinkPad Xシリーズの購入も検討したいと思います。
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