本日、約月一で届く地球の鉱物コレクションの46、47号が到着しました。

そろそろ、これも50号を迎え、半分がきた事になりますが、本当に100号で完結するのでしょうか。52号完結の予定だった｢太陽系をつくる｣もさらに新シリーズで52号増刊してるし･･･。
個人的には増刊希望なんですが。

さて、今回届いた石の紹介です。

46号：菱鉄鉱

鉄鉱石の中でもっとも早く製鉄の原料に利用されたと考えられているそうですが、産業的に採算のとれる鉱床は少ないそうです。
和名の由来は結晶が菱形？だそうですが、これに関してはそんな特徴は持ってないですね。ちなみに、板状や柱状で生成し、双晶を示すこともあるそうです。

47号：デュモルチ石

蒼い石です。アルミニウムを多量に含むデュモルチ石は熱に強く、産業用溶解炉の内壁財として利用されるそうです。ちなみｎ青や紫の美しい結晶は研磨され、宝石としても利用されるそうです。

今回は以上です。

ちなみに10/2～5で実施されていた｢国際ミネラル＆ジェム展 IMAGE2009｣(参考http://www.tima.co.jp/image/)に行きたかったのですが、多忙につき行けませんでした。12月実施予定の東京ミネラルショーには必ず行きたいと思います。