
とうとう残一桁台になりました。もうすぐで完成となります。
ようやくこれで全てが終わりかというとうれしい限りですが、毎週の楽しみが無くなってしまうのかと思うと少し寂しい気もします。
しかし、太陽系をつくるを出版しているイーグルモス パブリシケーションズでは、次の金ピカモデルのハリソンズ クロックの販売を発表している(http://www.build-harrisons-clock.com/参照)。
これもいずれは、国内で発売されるのだろうが、個人的に欲しい。非常に美しい時計である。金ピカモデルが3つ並んだらさぞ豪華だろう。
しかし、前回の太陽系儀と今回の三球儀だけでも十分に豪華な仕上がりだ。

さて、今回届いたパーツと組立てに移る。
今回のパーツは、電子部品関連の2回目だ。というより、電子部品に関しては、ACアダプタを残すのみとなり、ほぼ、今回で完了となる。
で、今回の部品はというと・・・。
変速装置、ノブ、スイッチ、アダプター接続部、フック×3、十字穴ネジ3種類が2本ずつ。

まずは、変速機の取付け。
指示された通りの場所に配置し、ネジ留して完了の相変わらずの簡単作業。
しかし、今回はネジの種類が多いので、取付けるネジを間違えないように気をつけよう。このような組立て作業に慣れていない方は、目を皿のようにして、添付の説明書をみよう。しかし、添付の説明書もどこにどのネジを使用するって図示すればさらに分かりやすいのに・・・と思う今回。

そして、スイッチとアダプター接続部の取付け。
これも個々を指示された場所に配置し、ネジ留して終わりの簡単作業。
ちなみに使用するネジの種類については上記同様、よく確認しよう。

そして、底板裏側はこんな感じになりました。
ACアダプタの接続部とスイッチが見られます。
そして、変速機の部分(赤囲み部分)にノブを取り付けます。
(以下の画像参照)


そして、内部の配線は、右図のようになっていますが、フック3個できれいにまとめます(以下の画像参照)。


以上で、今回の組立ては、完了となりますが、前シリーズの太陽系儀についていたACアダプタを使用して動作検証を行いました。
動作検証については、以下の動画を参照。
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