忘れた頃にやってくる地球の鉱物コレクション・・・今月もやってきました。ついでにこの間の春一番で花粉症もやってきました(泣)。
82号:ホークスアイ(鷹目石)
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暗いところで開梱して、初めて見たホークスアイは、ただの黒い光沢のある石に見え、「ナンダー、コレ」な感じでしたが、いざ、太陽光の下で見たら模様が明瞭でそしてキラキラと輝き、非常にきれいでした。
 
太陽下で撮ったものが↓
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写真ではこの美しさを表現しにくいのが非常に残念。
というか、鉱物の美しさを正確に写真におさめるのって意外に難しい。それでも上記画像よりかはきれいに見えると思います。ぜひとも拡大して見てください。
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空隙部分に透明な何かが元々挟まっていました→
これも自然物をそのまま・・・というデアの思惑か、なかなかやってくれるな(笑)。
 
個人的に透き通っている鉱物が好きなのですが、この鉱物には魅了されました。
 
 
 
 
83号:ジオードオブアゲイト(晶洞付きめのう)
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この鉱物もパッと見はそれほど大した物に見えませんでした。
 
しかし、ケースから出し、いざ晶洞内部を見る事でその美しさに魅了されました。何か本当に自然の神秘というか・・・
 
        その美しさは↓を・・・
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晶洞内部のキラキラ光る感じが良いんです。やはり、これも写真では表現しにくいのが残念・・・というか鉱物撮る為の訓練を積まないと駄目そうです。これも今年の目標に追加かな(笑)?
 
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そして、外見は言うと何というか・・・芋?
 
しかし、外見がこんな感じで、いざ割ると上記のような美しい姿を現す、本当に神秘的です。これは絶対にフィールド経験をする必要がありそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、82、83号の本ではフォッサマグナミュージアムを特集記事として挙げてました。本当の石趣味人になる為にフォッサマグナミュージアムのある新潟県糸魚川市には絶対に探訪する必要がありそうです。日本の翡翠のメッカ小滝川を散策し、フォッサマグナミュージアムへ・・・そして、夜は、天体観測・・・って寝る時間無いじゃん(笑)!!2泊3日程度の旅路になるかな。できる事なら今年中に一度経験したいです。