今週の木曜日にBMTの76、77号が届きました。


今回の付属パーツに移ります。

2速トランスミッションを追加することでギアの数が増えるので、トランスミッションアッセンブリが多少大きくなり、従来のネジ穴が使用できない状態になる。
そのため、シャシーのネジ穴を新たにもうける必要があるが、その穴を開けるためのドリルビットになる。皿穴加工のできるビットでこの作業以外でもなにかと重宝しそうな感じだ。

上記同様、2速トランスミッションを追加する事でトランスミッションアッセンブリの大きさが変わっている。そのため、フロント、リアギアボックスに動力を伝えるセンターシャフトの長さも変わる事になる。
ちなみに長い方がフロント用、短い方がリア用となる。
Oリングは、フロント側のカップジョイントに挿入することになる。
今回は以上となります。近いうちに完成したBMTの走行テストを行う予定です。
コメント