デアゴスティーニの「週間 天体模型 太陽系をつくる」シリーズが終了して半年以上の月日が流れた・・・できることなら続編としてハリソンクロックを創刊してほしかったのが、ここは、日本、日本には日本特有の芸術品があるということで、日本国内では、和時計のシリーズが創刊されることとなった。と勝手な解釈をしてみた(笑)。

創刊号ということで\890ですが、以降は\1990となります。60号完結予定なので、合計は・・・考えないことにします。無の境地です。それが一番大事です。これらシリーズを購入するには・・・。

←裏表紙
今回のシリーズは、現存する数少ない和時計(台時計)の構造や資料を研究し、部品の一つひとつを丁寧に図面に書き起こして設計、デザインした弊社オリジナルの和時計です。
江戸時代の太陽の動きに合わせて、1日を「日の出」「日の入り」を基準として昼とよるにわけて時刻を決める、独自の不定時法を採用しております(デアゴスティーニHPより抜粋)。
と、かなり本格的なもの。思い起こせば、デアゴスティーニの模型作成系のものを過去に「週間 フェラーリ RCカー」、「週間 天体模型 太陽系をつくる」オリジナル、三球儀編と購入、作成したが、どれもかなりレベルの高いものが多く、私を満足させてくれた。但し、高くつきますが。今回も私を満足させてくれることでしょう。
江戸時代の太陽の動きに合わせて、1日を「日の出」「日の入り」を基準として昼とよるにわけて時刻を決める、独自の不定時法を採用しております(デアゴスティーニHPより抜粋)。
と、かなり本格的なもの。思い起こせば、デアゴスティーニの模型作成系のものを過去に「週間 フェラーリ RCカー」、「週間 天体模型 太陽系をつくる」オリジナル、三球儀編と購入、作成したが、どれもかなりレベルの高いものが多く、私を満足させてくれた。但し、高くつきますが。今回も私を満足させてくれることでしょう。

このシリーズの章は以下の5つで成り立っている。
1.和時計探訪
2.時計物語
3.江戸のサイエンステクノロジー
4.組み立てガイド
5.時の千夜一夜
以上である。
歴史という意味でいくと興味外だが、目的をもっての歴史は非常に好きなので、このシリーズの書籍も私を虜にしてくれることでしょう。

久々の創刊号購入であるが、以前、このシリーズガイドは書籍と一緒になっていたが、最近はこのように書籍と分かれていることを今日、初めて知った。
時代が変われば、物も変わる。ある意味、これは良い進化のように思えます。

例のごとく、定期購読申し込みあるがとうの紙面もついてました。
ちなみにこのシリーズは、偶数号と奇数号まとめて奇数号発売日近くに届くそうです。そして、次週は休刊となるので、次回届くのは9/20頃になる見込みです。ちょっと長いな・・・。

左上から音穴板、透かし布、音穴透かし布押さえ、真鍮磨き布、右側に移って上から墨汁、木工用ボンド、文字盤、筆となります。
今回の組み立ては文字盤への墨入れと音穴板の作成です。
大して大変な作業ではありませんが、時間の取れる土日に組み立てを行おうと思います。

最後に今回の読プレはこのシリーズで作成する和時計と同じ唐草模様入りの懐中時計です。
腕時計の苦手な私にとってはこの懐中時計の読プレはなかなかうれしいものです。

創刊号初っ端からアンケートはがきがついてました。
今まで、何回も創刊号を経験してますが、創刊号にアンケートはがきついてたかな・・・と思う今日この頃。
今回は以上となります。また、時間の概念は天文学と通ずる部分があるため、当記事は天体観測書庫を使用します。
では、また、三週間後くらい後に関連記事をアップします。
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