昨日の昼間に和時計をつくるの2、3号が届いた。
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表紙を見る限り、結構大きそうに見えるかもしれないが、意外にくるものは小さい。この錯覚は何なんだろうか?
しかし、時計本体は真鍮製とかなりの重量感がある。2号付属の前扉でその重量を痛感した。
 
では、今号の付属パーツの紹介に移ります。
 
イメージ 32号では、上記でも触れた前扉を主にケース上板、ケース柱、ワッシャー付なべ小ねじが各1付いていた。
 
例によって、前扉は前号同様に墨入れを行う。また、他にも墨入れの必要なパーツがあるので、ある程度纏まってから作業を行おうと思う。保管するケースも準備しないといけないし・・・。
 
 
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続く3号では、指針、十干歯車、暦押さえばね、暦留めねじ、ケース柱、ワッシャー付きなべ小ねじ、ケース音穴板仕切り・・・他とこのシリーズ始まって以来のパーツの多さだ。といっても、組み立て項目は少ない。
 
やはり、ここでも十干歯車の墨入れを行う。
 
「指針」が羽を広げた鳥に見えるのは私だけだろうか?
 
今回は以上となります。また、届き次第(約2週間後)、記事をアップしたいと思います。