近況とはいっても先週に撮影したものです。まだまだ寒い日が続いてますが、日によってじは非常に暖かかったりします。徐々に春に向かっていっているような気がします。
 
先週初めにサボテン温室住人の一部に水あげを行いました。
イメージ 1サボテンの実生苗はこの冬の寒さにも関わらず非常に元気にしております。一部は少しですが、生長しているようです。
 
生長している個体もあるので、水あげを行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2唯一残っているカニバサボテンです。
もうこれだけになってしまいました。
 
何とかこの残った葉を増やして増殖させたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6胴切りしたラウシーですが、頂部から子供が出てきております。寒さの影響か倒れてしまっております。春の植替えの際にでも頂部の子供を取ってやり、直接植えつけようと考えております。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7こちらもラウシーですが、上のものと同様倒れてしまっております。こちらも春の植替えの際に子供を取り、直接用土に挿そうと考えております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8確か振武玉か何かだったと思います。エキノフォスロです。
親株がだいぶ痛んできてしまっているので、こちらについても子株を取ってやる必要がありそうです。
 
子株もかなり大きくなってますので、直接用土に挿しても元気に値を出してくれる事でしょうと期待しております。
 
 
 
 
 
イメージ 9温室上から3段目は全て健康にように見えました。
 
しかし・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10昨年(一昨年)に親株から取ったエキノフォスロ(振武玉?)ですが、既に痛んでしまっています。こうなってしまったらもう駄目です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11かなり以前に根腐りした株から切り出した白星と昨年秋に親が急遽根腐りし、已む無く親株から切りはなしたエキノフォスロです。エキノフォスロの挿した後、すぐに寒くなってしまったので、今現状でも発根しておりません。しかし、残ってくれたので、今春にでも再度植えつけて再生を祈ろうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 12このウチワサボテンも倒れてしまってますが、春の植替えの際にでも補強をしっかりとしてやり、しっかりと立てようと思います。簡単で直せればいいですが。直らなければ最悪、胴切りしてやろうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3かなり前に親から切り離した白星ですが、こちらは良い感じに生長しております。
 
白い刺が本体の地肌を隠すほどになっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4最後にハオルチア達です。こちらも寒い時期には強いので、良い感じになっております。
十二の巻きですが、本当に良い感じに群生してくれました。
やはりこの手は群生株が美しいと個人的に思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5群生と言えるほどではないですが、それなりに子株の出ているハオルチアです。
 
右端の鼓笛錦はハオルチアの中でもお気に入りの一つです。昨年の植替えの際に株分けしましたが、既に子株が出ており、親株もかなり大きくなっています。
 
この鼓笛錦を頂いた紅波園の園主から年賀状を頂き、今年は喪中だったので、年賀状を送れないおのれ、連絡しました。その時に話し、かなりご無沙汰しているので、今年こそは訪問しますよと約束しました。もう少し暖かくなったら訪問しようと考えております。
 
今回は以上です。
 
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