本日午前中に和時計をつくるの42、43号が届きました。


このシリーズも残り17号と他の2冊と同様、着々と残数を減らしています。もう少しで完了(かな?)です。そして、完成すると漏れなくこの時計が動作します(はずです)。現状は問題無く組みあがっているはずです。

これは以前の真鍮をやすりでこする際の番手の違い(http://blogs.yahoo.co.jp/vigies2005/60990161.html参照)に比べれば、全然小さなミス表記です。物を破損するわけではないし・・・。大抵の人は気付くと思うし。
そして、今回届いたパーツの紹介です。

42号(左側)では、鈴打ち鎚、鈴打ち鎚支持、皿1種M1.6×5×2(うち1本は予備)、本柱飾り板×4、キズ防止シール×4、粗調整用鉛板×1
43号(右側)では、鈴打ち棒、留釘×2(うち1本は予備)、粗調整用鉛板
以上が今回の付属パーツです。
とうとう時計本体の上側、鈴の箇所の組み立てに入ります。
粗調整用鉛板もかなり貯まりまして、今回届いた分で14個になりました。鉛なので、結構重いものです。これが全て金だったら、いい金額になるでしょうね(笑)。
ちなみに今回到着分のパーツは、粗調整用鉛板を抜かして全て完了しておりますが、その組立て記事についてはまた別途アップしようと思います。
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