イメージ 13月25日(月)に楽天ブックスで予約注文した週刊ロビの5号が26日(火)に出荷され、27日(水)に到着しました。
 
まだまだ先は長く65号あります。
 
今号の雑誌の特集は大阪日本橋の通天閣にいる「通天閣ロボ」、女性型ロボット「エフティ」、そして、私たちの年代では懐かしく感じる「ロボコン」でした。
 
そして、組み立てガイドですが、やはりネジ締めの順序等の詳細が書かれていないのが非常に気になるところです。今回、この「週刊ロビ」は異例の大ヒット商品。購入者は、この手に詳しい人のみでなく、女性や子供、ご老人もいるはず・・・では、ネジ締めの基本中の基本である対角線ルール等の記載は必須事項と思われます。今回、この雑誌を編集している人達も素人なのか、しかし、数多くの読者を抱える以上、その言い訳は通用しないと思います。基本を押さえてこそいい作品が生まれる、それを念頭に置いてもらいたいものです。
 
 
イメージ 2今号のパーツの紹介にうつります。
 
左上かた時計廻りに左胸カバー(ヘッドスタンド用)、バックカバー(ヘッドスタンド用)、ネジ3種(M2x12mm皿ネジ×5、M2x6mmなべネジ×3、M2x4.5mm皿ネジ×5(ともに予備1本) )、左上腕カバー(ヘッドスタンド用)になります。
 
この号でヘッドスタンドがほぼ完成します。
 
 
 
組み立てにうつります。
イメージ 3イメージ 4イメージ 5イメージ 6イメージ 7①今回の組み立てでは今号で付属したパーツの他、3号で組み立てた右腕、4号で組み立てたサーボモータ、3号に付属したマフラーを使用します。
②まずは左胸カバーと左上腕カバーを所定の位置に取り付け、M2x6mmなべネジで留めます。
③右胸と左胸を合わせ、上部にマフラー、サーボモーターの順で取り付け、M2x12mm皿ネジ4本で留めます。ここでは、上で書いた対角線ルールを適用します。
この時点では胸の継ぎ合わせの部分が安定しない状態です。
④バックプレートを所定の位置に取り付け、M2x4.5mm皿ネジで留めます。ここでも対角線ルールが適用されます。
⑤これでヘッドスタンドはほぼ完成です。次号の6号でバッテリーボックスと3号に付属したテストボードを取り付け、配線する事で完成となります。最終的にはロビの顔を載せる事ができるのですが、私はサーボのテストのみで使用し、頭は載せないかもしれません。
 
そして、次号6号分からとうとう定期購読を申し込みました。なぜなら「早トクキャンペーン」が3月31日までに定期購読を申し込んだ人に適用されるからです。ちなみに早トクキャンペーンとは、創刊号から35号までの応募券を集め、デアに送ることで貰えるRobiオリジナル ボイス付きクロックが35までの応募券を集めなくても貰え、しかも早い時期に到着します(今年の6月に発送予定だそうです)。それだけですが・・・。定期購読だと買う手間も省けるし、買い漏れもないし、しかし、既に発送遅延が発生している為に今後は到着するのが遅れる予定です。6号は4月中旬、7号は4月下旬だそうで、分かっているのはここまでで8号以降はどうなるか分かりません。
 
今回は以上となります。
 
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_gre.gif←ブログランキングサイト「blogram」にてランキングを行っています。
このボタンを押して頂くと幸いです。