「ヨコハマ恐竜展2014」訪問記のVol.2です。残りは、ほぼほぼティラノサウルスばかりです。ロボットもいくつか登場します。
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ティラノサウルスの全身骨格です。いつ見てもデカい!!
 
イメージ 2ティラノサウルスの成長における歯の変化です。右端は歯肉になります。
 
 
 
イメージ 3成長に伴う食性の変化をロボットで表現したものです。成体が骨を砕いているのに対し、子どもは肉を食べています。ティラノサウルスの成体が骨ばかりを食べていたというわけでなく、骨を砕ける歯と顎を持っていたという事を表現したかったようです。
 
イメージ 4こちらは成体と子供の頭蓋の違いです。
 
色が違うじゃなくて・・・色々あります。詳しくは、拡大してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5数々の恐竜展を訪問している私は何度も観てますが、横浜には初上陸という事のティラノサウルスの頭蓋(本物)です。
 
結構大きいので・・・迫力満点です。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、ヨコハマ恐竜展では、恒例のティラノサウルスのロボット登場です。
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その迫力は・・・以下の動画をご覧ください(注意、音出ます)。
なかなかです。
 
イメージ 7トリケラトプスの骨盤でティラノサウルスの歯痕があります。噛まれた後に治癒痕が無い為にティラノサウルスが死肉食だったのでは・・・とここでは推測しています。
 
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最後に再度のティラノサウルスの頭蓋です。
 
 
 
ロボットコーナーにいたステゴサウルス(?)、違う・・・何だったっけな〜。
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今回の図録です。
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あまり豪華ではない、ヨコハマ恐竜展の図録ですが、今回は違いました。写真や図が多く、説明も濃く、なかなか参考になる図録でした。論文風にかかれたおまけもついて\1000です。かなりお買い得。ちなみにおまけは、全て英語表記です。
 
ちなみにこの展覧会は28日までと今日は終了しているので、残り2日となります・・・。
今後は、幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」、国立科学博物館で開催中の「太古の哺乳類展 ―日本の化石でたどる進化と絶滅―」を訪問する予定です。
 
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