
とうとう、霊長類がヒトに向けて進化を始めます。表紙は、テイヤールディナですが、色覚として3色カラーを見られるようになりました。哺乳類は、恐竜の闊歩していた時代にその脅威を裂ける為に夜行性になり、夜行性という事で、色を識別する能力を欠いていましたが、恐竜が絶滅したこの時代に再度、カラーで見れる能力を再度獲得しました。
その色覚の動物種による違い、霊長類が進化し、多々の動物種が生まれ、その中からヒトが登場する系統樹の解説、眼球の構造や群れから発生した集団生活、社会性の獲得等々、今号も内容盛り沢山でした。
そして、40号にてとうとう初期人類が登場します。
残りもだんだんと少なくなってきました。
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