以前から調子の悪かった過去に購入したサイクルコンピュータ「VELO08」でした(購入・取付時の記事:http://blogs.yahoo.co.jp/vigies2005/61383937.html)が、サイクルコンピュータなのに、走っても走行速度が表示されないという痛い不具合が発生してました。既に2年以上の使用で保証期間外という事もあって新しいものを購入しました。
新たに購入したのは、以前のものとメーカーは同一でCATEYE製で、「VELO WIRELESS+」(型番:CYCLECOMPUTER CC-VT210W)というものです。商品名にWIRELESSの文字がある通り、センサー部からサイクルコンピュータの表示部までの配線が必要無く、以前の商品のような面倒な配線は、必要ありません。但し、以前のものは、本体にのみ、電池が必要でしたが、今回購入のものは、センサー部にも電池が必要で、そこのみがメリットです。VELO08を取り外している最中に気が付いたのですが、配線のタイヤの近くの配線が剥離しており、それが、今回の故障の原因と考えられます。今回購入したものは、ワイヤーレスなので、そのような心配がないところもメリットです。
自転車への取り付けです。
センサー部は、右フロントフォークにマグネットは右側スポークに取り付けますが、以前使用していたものがそのまま使用可能だったので、今回は交換しませんでした。最後にコンピュータ本体は設定を終えた後にハンドルバーに取り付けたブラケットに取り付けて完了です。ちなみに今回購入したものは、ブラケットをハンドルのステム部分にも取付できるので、何か別の用途でこの場所を使用する場合は、ステムへの付け替えも可能で、結構重宝しそうです。その後、動作確認をしましたが、問題無く動作しました。
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_gre.gif←ブログランキングサイト「blogram」にてランキングを行っています。
このボタンを押して頂くと幸いです。
コメント