昨日は、カブトムシ幼虫の飼育ケース内の糞除去、マット清掃、マット継足しを行いました。
3ケースのうち2ケースに大量の菌が生えてました。白いものなので、幼虫にとっては有効なものですが、糞の量が多すぎ、今回の清掃を行いました。ちなみに昨年は、この菌を放置したところ、キノコが生えてしまいました。


もう1ケースは幼虫が大量に入っているものでしたが、こちらの菌の発生は少なかったです。

今回は、今まで3ケースに入れてましたが、1ケース足し、4ケースにしました。50頭×3ケース、44頭×1ケース、計194頭が生存してました。当初に比べると結構減ってしまいましたが、過剰飼育していたものもありましたので、仕方のない事です。マットをふるいにかけている時に皮のみの死体がいくつかありました。モチロン、これら死体は動物タンパクとして他の幼虫の栄養になります。少し残酷な気もしますが・・・。
そして、最後に幼虫です。


生存している個体は皆元気にしておりました。まだ、冬場で寒いというのに、幼虫を新たなマットの上に置くとあっという間にマットの中に潜っていきました。
今後は、蛹化の前にもう一度マットの糞除去、清掃、継足しを行う予定です。
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