昨日6月29日(木)は美術展に行った後、帰ってきてから春木川(国分川)に野鳥の観察・撮影の為に行きました。
最近では、ほとんどが既に見た・撮った事のある野鳥ばかりになってしまっており、何か新しいものを見たいと思う今日この頃です。
昨日は春木川の大通り側から入りました。まずは、普段はコチドリがよくいる場所にハクセキレイの子供がいました。
子供と言っても既に親離れしているので、立派なものです。
そして、その近くには、やはり、あまり見かけないカルガモもいました。
珍しく多数が一緒にいました。
そして、国分川分水路近くの多くの種類の野鳥が集まる場所でハクセキレイが水浴び後の羽繕いをしていました。
そして、また水浴びを始めてしまいました。
最近はよく見かけるカワセミです。
昨日は珍しく岸壁に2羽が並んでいました。が、1羽はすぐに飛んでしまいます。
肥えたカルガモがのっしのしと歩いてきます。
肥えてるせいか非常に歩くのが大変そうに見えます。
またも、カワセミ・・・。
その近くでカメが水面に頭を出します。2匹います。
以前、鳴き声を聞いてヒクイナかと考えていた鳥は何とカイツブリでした。
巣らしきものがありますが、成鳥でしょうか?非常に体が小さいように感じますが・・・。
また別のカワセミが現れました。この個体は下の嘴の後ろ半分が赤いです。
これで昨日は3羽のカワセミを見た事になりました。
最後はツバメです。
一生懸命に鳴いてました。鳴き声にはいろんなパターンがありますが、どういう意味があるのでしょうか?