昨日6月29日(木)は美術展に行った後、帰ってきてから春木川(国分川)に野鳥の観察・撮影の為に行きました。
最近では、ほとんどが既に見た・撮った事のある野鳥ばかりになってしまっており、何か新しいものを見たいと思う今日この頃です。
昨日は春木川の大通り側から入りました。まずは、普段はコチドリがよくいる場所にハクセキレイの子供がいました。
イメージ 1イメージ 2
子供と言っても既に親離れしているので、立派なものです。
そして、その近くには、やはり、あまり見かけないカルガモもいました。
イメージ 3イメージ 4
珍しく多数が一緒にいました。
そして、国分川分水路近くの多くの種類の野鳥が集まる場所でハクセキレイが水浴び後の羽繕いをしていました。
イメージ 5イメージ 6イメージ 7イメージ 8イメージ 9
そして、また水浴びを始めてしまいました。
最近はよく見かけるカワセミです。
イメージ 10イメージ 11
昨日は珍しく岸壁に2羽が並んでいました。が、1羽はすぐに飛んでしまいます。
肥えたカルガモがのっしのしと歩いてきます。
イメージ 12
肥えてるせいか非常に歩くのが大変そうに見えます。
またも、カワセミ・・・。
イメージ 13イメージ 14
その近くでカメが水面に頭を出します。2匹います。
以前、鳴き声を聞いてヒクイナかと考えていた鳥は何とカイツブリでした。
イメージ 15イメージ 16
巣らしきものがありますが、成鳥でしょうか?非常に体が小さいように感じますが・・・。
また別のカワセミが現れました。この個体は下の嘴の後ろ半分が赤いです。
イメージ 17
これで昨日は3羽のカワセミを見た事になりました。
最後はツバメです。
イメージ 18
一生懸命に鳴いてました。鳴き声にはいろんなパターンがありますが、どういう意味があるのでしょうか?