12月28日(木)の鳥さんです。この日が今年最後の鳥さんになるという事で少し早めに春木川(国分川)に向かい、野鳥の観察・撮影を行いました。今年の1月15日にここで野鳥撮影に目覚め、現在に至ります。バード・ウォッチング等は一度やったら嵌ると思い、この時まで避けてきましたが、一度やったら案の定、嵌りまくりました。
この日は以前にすでに確認はしていましたが、撮影出来ていなかったジョウビタキ♂を見ることができ、そして、撮影にも成功しました。
まずは、午前の部です。
まずは、モズです。
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この後も何度かモズが登場します。
そして、カワセミです。今年、ここでの探鳥の最初の時期にカワセミを見れ、撮れた時は非常にうれしかったものですが、慣れてくると意外に数が多く、そして、見る機会が非常に多いためにあまり有難味のない野鳥になってしまいました。非常に贅沢な話ですが・・・。今回は餌を食べているところの撮影ができました。
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つかまったザリガニは最初は逃げようとしていましたが、最後は枝に叩きつけられ絶命します。カワセミが餌を食べているところは久々に撮れました。
ここでの探鳥で最初に撮ったのはアオサギとかコサギでした。これはダイサギです。
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口を大きく開いています。黄色い嘴が非常に印象的なサギです。
コサギが数羽で飛んでいましたが、2羽で飛んでいるところしか撮れませんでした。
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コサギだけに小さいですが、群れて飛んでいる姿は見事でした。
そして、再度のモズです。非常に近距離で撮る事ができました。ここまで近距離でモズを撮れたのはこれが初めてかもしれません。
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真正面を向いた画像は非常に可愛らしいです。
再度、カワセミです。
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何か痩せているように見える個体でしたが、非常に元気で行ったり来たりしていました。
ツグミ・・・増加中。
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探鳥始めた頃はこの鳥も川原にいっぱいいました。渡り鳥なので、夏場はいなくなりますが、また帰ってきました。時期による鳥層の変化で季節を感じられるところも非常に楽しいところです。
バンです。
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一時期姿を見かけなくなりましたが、最近は少数ながら姿を見かけるようになりました。
最後はオナガガモの群れ。
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彼らも渡りをするので、夏場は見られません。渡りをするカモも登場を確認できると秋を感じます。
そして、ここで一度家に帰り、再度行きました。ここから午後の部です。
最初はやはりカワセミ。
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その後、初認は以前に済ましていましたが、撮影できていなかったジョウビタキ♂の撮影に成功です。
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前シーズンもそうでしたが、どうにもジョウビタキ♂はなぜだか、きれいに撮れない、ボヤーッとした仕上がりになってしまい、今回もそうでした。今後、撮る機会が増えると思うので、きれいなものが撮れればと考えています。
カワラヒワもきれいになりました。
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冬に入り、寒くなっていくとカワラヒワも数を増します。そして、最近は非常にきれいになってきました。
カモの大群。
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いつも同じ場所に沢山のカモが集まっている場所があります。そして、色んな種類のカモがいます。
シジュウカラ、最初に撮影した小鳥です。
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彼らも非常にきれいになってきました。
また、カワセミ・・・。
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この日はカワセミを見る機会が多かったです。
遠くの電線にいるツグミ、何か分かりませんでしたが、撮ったらツグミでした。
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来た当初はなかなか川原に降りませんでしたが、最近はようやく川原で見かけるようになりました。
バン再度!!
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嘴の赤い色が鮮明でないです。
久々に撮れたアオジ。
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かなりの数がいるのですが、なかなか撮れない野鳥の一つです。撮れるとうれしいです。
以上となります。