8月24日(金)の鳥さんです。この日は夜勤明けの帰り道に例の如く春木川(国分川)で野鳥の観察・撮影を行いました。但し、この日は台風の影響による強風が吹き荒れ、たまに雨降ったりとこんな日はまっすぐ家に帰れってレベルの中の観察になりました。超望遠レンズの長く重い筐体は風に煽られて撮り難く、自転車運転中に突風に煽られ、こけそうになり、時折、主出したかのように雨が降り、こんなに日に行くのはまるで馬鹿です。
多くの飛んでいる鳥は風でうまく飛べずにまさに飛ばされている状態で、一部の鳥はそのまま地面に落ち、コロコロ転がっているといった状態、そんな状態を撮ろうとしても風に煽られてうまく撮れず、そんな酷な状態でも一部の野鳥は活動していました。
地面を這いつくばるハクセキレイはあまり影響を受けずに採餌できていました。
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飛んでいるハクセキレイは風にとばされていましたが・・・。
水上にいるカルガモは、あまり影響を受けていなかった模様。
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心置きなく活動していました。
紙敷川のため池にいるガマの葉の上の方にいるコサギは強風に煽られ、身を屈めて耐えていました。
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下の方にいたコサギはあまり影響を受けていないようでした。
今度は分水路の奥にいたコサギ。通常時は良いのですが。
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強風が吹くと身を屈めて耐えます。
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ここは風がもろに当たるようです。川の水の動きで分かりました。
ここのカルガモ親子は寝床でじっとしていて動きませんでした。
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カイツブリの巣のあるところにはカイツブリが巣の上でじっとしていました。
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しばらくするともう一羽が現れ、巣に載ります。
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2羽のカイツブリが巣に載っている状態は初めて目にした気がします。
カイツブリを観察しているとカワセミが登場します。
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流線形の体は風の影響をあまり受けないようで、突風が吹いても特に問題なさそうに飛行していました。
以上で帰路につきました。