10月27日(土)の鳥さんです。この日も春木川(国分川)で野鳥の観察･撮影を行いました。
分水路の始点付近です。待機しているとカワセミがやってきました。
最初は結構近い場所にとまってくれ、その後、少し遠くへ、そして、さらに上流に向かって飛んで行きました。
カモ類は全体的に少なめな感じです。
ずっと前からいたコサギ、あまり動作していません。
分水路の奥に行きます。高圧電線の鉄塔を見ると天辺にオオタカがいました。
その後、どこかに消えてしまいました。
羽田空港に着陸するであろう飛行機が結構低空飛行でかなり多く飛んでいましたが、うち１機が政府専用機でした。
まさかと思いましたが、まさにそれでした。
電線には3羽のカワウがいます。
一羽が大口を開け、ペレットを吐くところでしょうか。
分水路内にはカルガモ。
起きて採餌中の個体と睡眠中の個体がいました。
コサギが上流側に向かい、飛んで行きます。
分水路のさらに奥のトンネルに入る手前でアオサギが脚を洗っていました。
先日からこの日のかけて結構雨が降っていたようで、この時間帯でも分水路に本川の水が流入し、分水路内でも水が流れていました。この地点はかなりの枯れ草等のゴミがたまっていましたが、これでようやくきれいになりました。
本川から分水路に水が流入する様子を電線の上から見ているような感じのコサギ。
雨後はここにコサギが止まっていることが多いように感じます。
再度、分水路の始点付近に戻ってきました。水量も多少減ってきたせいかカモたちが活動し始めたようです。
上流に向かいつつあります。いつもの場所にはいつものダイサギがいました。
この時点ではコサギはいませんでした。
大山橋から下流方向を見ると途中にカモが沢山いる場所がありました。
そして、さらに上流側に向かう途中にまたカワセミに会いました。
さきほどのとは別個体です。
ここのカモはいっぱいいるときはいるのですが、この日は少なめでした。
スズメが沢山います。
このようなスズメスポットが出来つつあり、かなりの数の集団になります。ある一か所に集まる習性があるようです。
コガモたちが列を成して上流側に進んでいってました。
バンも後ろ姿だけ撮れました。
黎明橋付近で今季初認のハシビロガモを見れました。
以前ｋらいるという事は聞いていましたが、私はこの日ようやく見る事が出来ました。やはり嘴が独特の形状で特徴的です。
カモが集まるスポットです。例年、冬場はこの付近に種類を問わずにカモ類が集まります。
この時点はほぼコサギばかりですが･･･。
少し下流側に行き、橋の下にカモ類が数羽いました。
ここでたむろするカモ類を見るのは久々です。
紙敷川の調整池に来ました。
ダイサギとコサギです。チュウサギは一度見て以来、目にしていません。
再度、分水路奥に来ました。最後はキセキレイです。
以上となります。
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