11月24日(土)の鳥さんのVol.2です。Vol.2では21世紀の森と広場で見られる紅葉と野鳥観察の続き、その後は帰り道の春木川(国分川)に寄って野鳥の観察・撮影を行いました。
では、まず、21世紀の森と広場で見られる紅葉です。
色んな場所で紅葉が見られます。完全に紅葉になるのにはもう少し時間がかかりそうな感じでしたが、この時点でも見映えのする紅葉でした。
では、Vol.1以後の鳥さんです。カルガモが多く休む池の台の上のカルガモはこの日は少ないです。
非常に人が多いので、その影響でしょうか。
その他のカモ達です。コガモが多いですが、ヒドリガモ、オナガガモが見られます。
Vol.1ではそうでしたが、この日は休んでいるカモ類が多いです。
カワウが一か所にまとまっていました。一羽は羽を乾燥中でした。
カイツブリが3羽がまとまっていました。
子供みたいな個体です。上のカルガモと比べるとその大きさがよくわかると思います。
カラスウリの実もきれいに真っ赤になっていました。
最初に行った箇所に再度行くと小川の周りにアオジがいました。
後ろに小さな藪があるので、そこに潜んだりとなかなか撮り難い状態でしたが、小川で遊んだり、採餌したりと良いシーンを撮る事ができました。
ここから春木川(国分川)に入ります。黎明橋付近から入りました。
ここもやはりカモが沢山います。
高杯橋を少し過ぎた付近です。バンやカルガモの集まる場所がありました。
また、高圧電線の鉄塔に沢山のムクドリが集まっていました。
とんでもない数です。途中飛んだりすると非常に凄い数なのが分かります。
分水路の始点付近です。数羽のスズメがいました。
また、本川と分水路を隔てる岸の部分にはセグロセキレイが現れます。
すぐに対岸に移動します。
分水路の少し上流ではカモ達が休む準備に入っていました。
この日は以上となります。
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