3月23日(土)の鳥さんのVol.2です。続けて春木川(国分川)で野鳥の観察・撮影を行っています。
高杯橋から結構上流に進んだところにはタシギがいました。
イメージ 1
隠れている感じです。ここのはなかなか見つけられず、多少動いてくれて存在に気が付いた感じです。
その土手のところには首を窄めて佇んでいるキジバトがいました。
イメージ 2
寒くてこうしているのでしょうか。詳細は不明です。
スズメってこんな模様だったっけという事で撮りました。背中にこんな黒い模様あったかなみたいな感じです。
イメージ 3
また、タシギがいました。
イメージ 4
この個体は全く動かないです。
さらに上流側に進み、黎明橋のところまで来ました。この日、ここにいるカモはちょっと少ないような感じがしました。
イメージ 5イメージ 6
ここから折り返し、下流に向けて進みます。Vol.1でアップしたのとは別のニシキゴイ2尾がいました。
イメージ 7イメージ 8
反対側から何か変な声がすると思ったらモズでした。
イメージ 9
それも膨らんだメスでかなり可愛い感じです。寒さのせいか、そもそも寒い冬の方が活発に活動する種類だと思われるのですが・・・。
さらに下流側に進み、紙敷川の合流付近のカモ達です。
イメージ 10イメージ 11
ここはまあまあ普通にいる感じです。数的な話です。
春木川を離れ、紙敷川の調整池付近に来ました。この日はイソシギのみならず、タシギ2羽も紙敷川に入っていました。
イメージ 12イメージ 13イメージ 14イメージ 15
上下で別個体になります。前日は調整池内にいたのですが、一羽はもしかしたら前日に見た個体かもしれません。
イソシギもいました。
イメージ 16イメージ 17
結構、長い期間ここにいるような感じです。このまま、定着してくれればいいのですが。
春木川に戻り、高杯橋から下流方向に進みます。カワセミが急遽登場。しかし、すぐに飛んでいってしまいました。
イメージ 18
少し進んだところではアオジが現れます。
イメージ 19イメージ 20
飛んで下の藪に入ってしまうように見えましたが、そのまま、その場所を動きませんでした。
イメージ 21イメージ 22
この鳥が見られるのももう少しで終わりでしょう。
また、カワセミがいましたが、対岸で結構遠いところでしたが、その割にはきれいに撮れました。
イメージ 23イメージ 24イメージ 25
すぐに飛んでしまいましたが・・・。その飛んだカワセミに何かされたか、急にシジュウカラが現れます。
イメージ 26
少し下流側に進むとまたカワセミがいました。先ほどのとは別の個体です。
イメージ 27イメージ 28
これはメスになるのでしょうか。何か微妙な感じです。
さらに下流側に進み、大山橋に来ました。ようやくこの橋の工事が終了し、さらに歩道が広くなり安全で便利になりました。大山橋から上流方向を見てカモ達が集まる場所を確認しました。
イメージ 29
写真の通り、葦等が成長し始め、かなり確認しずらくなりました。
分水路始点付近の獅子舞橋から下流方向を見るとカルガモが結構な数集まっていました。
イメージ 30
そろそろ、ここのカモの主役になるでしょう。
しかし、まだまだ冬のカモ達は残っています。
久々に撮れたカワラヒワ。最近、鳴き声すら聞く事が少なくなりました。
イメージ 31
分水路始点から少し上流に行ったところです。カモ達が集まって休んでいました。
イメージ 32
以前に比べると結構婚姻色が強くなってきたように感じられるダイサギです。
イメージ 33
今後、さらにきれいになるので、楽しみです。この日は以上となります。