4月20日(土)の鳥さんのVol.2です。引き続き、春木川(国分川)で野鳥の観察・撮影を行っています。
黎明橋のところまで来ました。ここはカモばかりになっています。




コガモばかりですが、最盛期に比べるとかなり数が少なくなりました。
今度は春木川を少し離れ、紙敷川の調整池に行きました。池内の草の茂みの手前の部分にはタシギが、岸壁の上にはコサギがいました。


両方ともかなり寛いだ感じの雰囲気です。
紙敷川にはクサシギが入り、採餌していました。



岸壁にはコガモの集団も休んでいました。

今度は畑周辺を散策しますが特に何もいなく、ようやく畑の中にいたヒバリを見つける事が出来ました。

ちょこっと頭を出していました。畑の農作物の間を走るヒバリもいました。


ここで春木川に戻りました。桜の木の枝にツグミがとまります。

花は花びらが無く、ガクがのみとなっています。
分水路の始点付近に戻ってきました。コガモが集まっていました。


獅子舞橋の少し先のところにはコチドリがいました。

一緒にハクセキレイもいましたが、コチドリに脅され、その場を離れます。



もう一羽、コチドリがいました。

また畑のところに入ると今度はカワラヒワがいました。



結構な数が入っていましたが、集団でいるところを撮る事は出来ませんでした。
分水路の奥の馬川橋から上流側を見るとオオバンがいました。

この日ここで見られたのはこの一羽のみでした。
さらに奥のトンネルの近くには一羽のみのカルガモがいました。

分水路の始点付近に戻りました。先ほどのコチドリ一羽のみが残っていました。

ツバメは水を飲むためにダイブしていました。



見事な飛込みをしていました。かなり瞬間的な出来事です。
カワウも現れます。すぐに潜ってしまいました。


分散していたコガモがいっきに飛び立ち、一か所に集合します。

猛禽類か何かが飛んでいないか確認しましたが、特に何もいませんでした。
タシギがいました。ここでタシギが見られるのは珍しい事です。


帰り道で大山橋の上の電線に一羽のツバメがとまりました。


少しするともう一羽が現れました。大きな口を開いていました。もう一羽はすぐに飛んでいってしまいました。




ボサボサな感じのカワウもいました。

この日はこれで終了となります。
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