4月21日(日)の鳥さんです。この日は江戸川の土手と矢切、その後、春木川(国分川)に戻り、野鳥の観察・撮影を行いました。まずは江戸川の土手です。最初に見られたのは、かなり大きな声で鳴く、カワラヒワでした。
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ビーン、ビーンとこの時期独特の鳴き声を発していました。
ここでは必ず見られるホオジロもいました。
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非常によく動き回っていました。
土手の草が高く茂った奥の方にキジのオスが顔のみをのぞかせていました。
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少し進んでコスモス畑のあるところの松戸川の中には2羽のカルガモがいました。
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2羽のハクセイレイもいます。
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オオヨシキリが甲高い声で鳴いていますが、木の葉に隠れ、見えない位置にいたので撮る事はできませんでした。
囀り飛翔していたヒバリが降りてきました。ここでもまだ囀っていました。
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またキジのオスが現れます。
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2回ほどホロ打ちをしますが、残念ながら撮れませんでした。
少し奥まった細い道を行きます。ツグミが一羽いました。
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私の存在に気が付き逃げますが、飛ばずに走って逃げます。この種類はなぜかあまり飛びません。
今度はキジのメスが私にビビッて対岸に飛びます。
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急に飛び立ったんで私も驚きましたが・・・。
対岸にはオスもいました。
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雌雄ともに結構見やすい場所まで出てきてくれました。
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メスは地味ですが、顔付は非常に可愛いです。オスはもう派手の一言に尽きます。
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この日はあまり姿を現してくれなかったホオジロが現れました。
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ムクドリとツグミの集団がいました。
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別のところにいたムクドリ。この日は暑かったので、口を開いている個体が多かったです。
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暴れるオオバン。その後は普通にしていました。
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何かを咥えたヒバリが現れました。
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何か虫のような感じに見えますが、それが何かまでは分かりませんでした。
松戸川内には羽を乾かすカワウがいました。
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江戸川の船着き場にはカルガモのつがいと見られる個体がいました。
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江戸川、広い割には鳥少な目です。
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江戸川の土手はこれで終了で矢切に向けて進みます。
矢切について最初に見れたのはヒバリでした。
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しかし、この日は暑さのせいで陽炎が出ていて遠くにいるものはどうしてもきれいに撮れません。
少し走っているとまたキジのオスがいました。
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この個体はかなり近付いても逃げる事なく、堂々としていました。鳴き声は色んなところから聞こえてきます。
タヒバリのようなものが沢山いる場所がありました。しかし、道から近い場所におり、近づくとすぐに飛んでしまいます。
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多分、タヒバリだと思われるのですが、明確ではありません。
前回ここに来た時はあちらこちらにいたコチドリですが、この日はこの個体一羽しか見る事が出来ませんでした。
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ビーン、ビーンと鳴くカワラヒワが電線にとまっていましたが、すぐに飛んでしまいました。
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坂川の終点付近、前回来た時はヒドリガモがいましたが、既におらずカルガモのみがいました。
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カラスが魚を食べています。
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この魚はどうしたのか?なぜ、ここにいるのか不明です。
この後は春木川に戻ります。