6月21日(金)の鳥さんのVol.2です。矢切から春木川(国分川)に来ました。分水路の奥から入りました。羽繕いを終え、羽を羽ばたかせるカルガモがいました。
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それをじっと見ているもう一羽がいました。
ツバメの巣立ち雛がいっぱいいました。
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後ろからカワセミの声が聞えてきました。分水路を見ると一羽のカワセミがいました。
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こちらも巣立ち雛っぽいです。糞をピュッと飛ばしていました。遠いところから他のカワセミの声が聞え、その方向を見ます。
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そして、方向に向かって飛んで行きました。
先程のツバメの集団です。親鳥が餌を持ってくると数羽が羽をバタバタとさせています。
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親は飛びながら餌を与えます。
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毎年、この行動は見事だと思います。もう少しすると雛も飛んだままの状態での餌をもらう行動をします。
コチドリの雛のいる場所に行くと親鳥が現れます。
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雛の姿が見えません。親鳥が上空を気にしていたかと思うとチョウゲンボウがやってきました。親鳥は今までに聞いた事の無いような警戒の鳴き声を発します。何かを狩って飛んで行きました。
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趾に何か持っているようには見えませんが・・・。近くの電柱にとまりました。
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何かを食べているようですが、バッタ系の昆虫のようです。コチドリの雛でなく、一安心です。
少し近くに飛んできました。
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取りあえず、コチドリの雛2羽は確認できました。
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しかし、チョウゲンボウの脅威は今後も拭えません。チョウゲンボウが来てくれるのは良いですが、場所があまり良くないです。そう言ってみれば、去年もここら辺によくチョウゲンボウが現れていました。
しばらく何も確認できないままに紙敷川の調整池まで来てしまいました。カルガモの雛を連れた集団を確認できました。
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しかし、その後、雛は姿を見せず、親鳥のみが姿を見せていました。
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この日はこれで終了となります。夜勤明けなので、帰って寝ました。