7月24日(水)の鳥さんです。矢切から春木川(国分川)に戻ってきました。分水路の奥には一羽のアオサギがいました。
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そこで何か現れないか見ているとカラスたちが普段聞かないような鳴き声で鳴いていました。その周辺を見ていると今季初のオオタカが登場しました。
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カラスに追われた感じで出てきました。最終的には鉄塔にとまったようです。
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近くにいた鳥たちは戦々恐々としていました。
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カワウとカラスですが、少し前にカワウの真上にカラスがホバーリングして威嚇していました。
上流側に進みます。子の神橋付近に来るとカルガモがいました。水浴びを始めていました。
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もう一羽が現れますが、この2羽とは少し先に進んでいました。少し遠くに行ったところでこの個体も水浴びをしていました。
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さらに上流に進むとまたカルガモがいます。
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この日は久々にカルガモが沢山見られました。
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今後はさらに沢山のカルガモが見やすくなってくるでしょう。
電線にはカワウがとまっています。股が痒いのか突っついていました。
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そして、その後は羽を乾かしていました。
紙敷川の調整池に来ました。バンの成鳥がいました。
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羽繕いをしていました。若鳥も現れました。羽も若鳥らしいきれいなものになってきました。
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目の前を凄いスピードで別の一羽が通過していきました。
川と池を隔てる岸壁の上にはカルガモが一羽のみいました。
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その下にはサギ2羽がいます。
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コサギとアオサギです。
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アオサギは寛ぐスタイルになっていました。この近辺でこの姿をしているのは久々に見ました。
今度はコチドリが抱卵していた畑に行きます。その途中の電線には結構数のツバメの巣立ち雛がとまっていました。
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畑の中にはコチドリが2羽いました。下にいるのは後から気が付きましたが、雛でした。
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この雛はいつの間にか生まれていたのか・・・結構な大きさになっていました。
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少し遠すぎてあまりきれいに撮れていないのが残念なところでした。
分水路の始点付近に来るとカワセミが一羽のみいました。周りを見回して何をするのか見ていましたが、その後は遠くに飛んでいってしました。
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この日はこれで終了となります。