8月20日(火)の鳥さんです。この日は夜勤明けに春木川(国分川)に寄り、野鳥の観察・撮影を行いました。この日は新宿での切手の購入に時間を要してしまい、春木川に来るのが遅れてしまいました。
分水路の奥、馬川橋のところから入りました。上流側を見ているとカルガモとカワセミが見られました。
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カワセミは枝に隠れてしまい、全身像が見えないのが残念です。急にコサギが飛び立ちます。
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電線、電柱にはいつも通りにカワウがいます。羽を乾かしているのもいましたが、この時雨降ってます。
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下流側には一羽のコサギが入っていました。
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他にもハクセキレイがいました。上流に向けて進もうとすると対岸のヒマワリに何かがいました。
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カワラヒワです。少しすると柵の上に来てくれました。
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さらに上流に向かいます。一羽のコサギがいました。
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最近はコサギを見る機会が増えました。結構な数のカルガモも入っていました。
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上のとは別のコサギがいました。どこからかカルガモが出て来てさらに数が増えます。
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藪で休んでいたカルガモが少しすると動き出します。
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さらに上流に進み、他の鳥はあまり見られませんが、川の中には多くのカルガモが見られました。
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紙敷川の調整池に来ました。2羽のバンの姿が見られました。
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幼鳥の姿は最近見られませんが、鳴き声は結構聞こえてくるので、多分藪の中にいるのでしょう。ここに結構な数のライギョがいるのが心配の種です。
川と池と隔てる岸壁の上にはダイサギとコサギ2羽がいました。
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紙敷川には数多くのカルガモがいました。
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カルガモを見ていると2羽何かが飛んでいきました。よく見るとカワセミです。
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さらに上流に向けて飛んで行きました。先の橋に行っても姿が見られなかったので、多分そのまま春木川に入ったのでしょう。春木川に戻り、下流に向けて進むとツバメの集団が電線にとまっていました。
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さらに下流側に進み、分水路の始点付近に再度来ました。何とゴイサギの幼鳥が姿を見せてくれました。
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何かを狙っているようですが、捕獲するところは見られませんでした。
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結構な数のコサギがいました。この2羽は先ほどまで追っかけ、追いかけられを続けていました。
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2羽のカルガモがその姿を見ているように見られました。
私の顔の横の部分をかすめてカワウが飛んで行きました。
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この日はこれで終了となります。