昨日2月11日(日)に昨年訪問したゾイド博で購入したゾイド ZWA02 ディメパルサー 40THの作成を行いました。

40THのゾイドワイルドはZWA01から03の3種類が販売されましたが、番号が大きい方から組立ていて、既にZWA03のキャタルガ40THは組立を終了しています。

オリジナルのディメパルサーはかなり以前に作成しています。今回のモデルとの対比のため、オリジナルの組立に関する記事を以下にリンクを貼っておきます。


さて、前置きが長くなりましたが、今回作成したZWA02 ディメパルサー 40THの内容に移ります。まずはパーツ全てとSパックの内容です。Sパックには白いZキャップ、ラベルは40TH独自のものになります。他はオリジナルと同じです。
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発掘パックAを開けるとさらに3つの袋が出てきます。骨格関連のパーツになります。
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ほぼシルバーのパーツ群になります。
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発掘パックBはアーマー関連のパーツになります。

青に写真では分かり難いのですが、ラメが入っています。







そして、復元開始で程なくして骨格形態が完成しました。あっという間にアーマー関連の取り付けも完了し、完全形態復元完了です。
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骨格形態は基本色がシルバーということで骨格というよりも機械っぽい感じを覚えます。また、オリジナルでもそうででしたが、アーマーを取り付ける事で何か別のものになった感があります。

以下、動画になります。まずは、骨格形態復元完了時のものです。

動きに関してはオリジナルと変わりありません。短足な脚でゆっくりと前進します。

次に完全形態復元完了時のものです。


最後にワイルドブラスト本能解放時の動作です。

背中のフィンを動かしながら前進します。オリジナルでもそうでしたが、フィンの動きが非常に芸術的で美しいです。
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今回はこれで終わりですが、最後に前回作成していたキャタルガ40THの牽引キャリアに載せての画像をアップしておきます。このシリーズは残りZWA01のライジングライガー40THのみとなりました。