先日届き、組立を行っていたAZ-07のEZ-021 DEATH SAURERですが、本日完成しました。完成に至るまでを写真でアップしていきます。素体完成時と完全に完成した際の動画もアップします。

前回は胴体と左脚の途中までで組立が終了していましたが、まずは、左右脚の完成です。その後は腕部の組立に入り、無事に胴体への組込みが終了しました。
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その後、尻尾の組立を行い、胴体に組み込んだところで素体状態の完成となります。素体状態で発光させた感じも格好良いです。
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実はここで胴体内のシリンダーを一か所入れてない箇所があることもに気づき、腕脚尻尾を外して、胴体部のパーツを外して組み込んだパーツがありました。分解も意外に楽にできました。

そして、素体状態での動作を動画でアップします。

素体状態の方がよく見える箇所もあり、各部位シリンダーの伸縮、尻尾を左右に大きく動かし、その際に尻尾の各関節部にあるシリンダーの伸縮も素晴らしいです。そして、脚先の絶妙な動き、腕部の動きや首を前後すると同時に口の開閉の感じなど、どれをとっても素晴らしい動作となっていました。
一点難点と言えば、太腿上のシリンダーが露出してしまっている点ですが、これはその後のアーマーの取り付け後に解決します。
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その後はどうしようかと思いましたが、継続して組立を継続しました。アーマーの取り付けに入ります。素体の組立時に比べると組み込むパーツ数も少なっていて非常に楽な工程になります。
そして、アーマーの組込みが完了しました。素体状態に比べて非常に重厚感が増した感じです。




各種手動ギミックです。まずはゾイドコア部です。
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ゾイドコアは赤く発光します。そして、隔壁を開いてゾイドコアを露出させることもできます。隔壁の開く感じが非常に格好良いです。

コクピットは頭部と胸部に2か所存在します。
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胸部のコクピットはゾイドコアの真下にありますが、ゾイドコアが赤く発光しているので、非常に暑そうな感じを覚えるのですが、どうなんでしょうか。

そして、長い尻尾にも手動ギミックが存在します。尻尾の根本と各節が開き、武装が展開できます。
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後部も非常にすごい武装となっています。他、各武装を動かしたりできる箇所は多々と存在ます。

以下、動画になります。まずは横から見た感じです。

脚の前のアーマー、大腿部後ろのアーマーの動作、首後部の蛇腹の伸縮が非常に格好良いです。
背部のファンの動作する感じも良いです。

そして、最後に前方からの動画です。

首のインジケーターのようなものが発行する感じが非常に格好良かったです。

これでAZ-07のEZ-021 DEATH SAURERの組立記事は終了となります。パーツ数から組立工程、その後の動作についても今までのAZシリーズ最高峰のものでした。まだラベル貼りが終わっておりませんので、終わり次第、またアップする予定です。