5月19日(火)の鳥さんです。この日も春木川(国分川)のみで野鳥の観察・撮影を行いました。まずは、いつも通りに分水路の奥に続く農道から入ります。前日は結構雨が降りましたが、農道には水溜まりが多く、少しするとその近くに多分、この辺で子育てをしていると思われるコチドリの親鳥一羽が現れます。ここでは親鳥は確認できていますが、ヒナは確認できていません。


分水路の奥の馬川橋のところに着きました。下流側を見ると近くの電線に一羽のツバメがいて羽を広げたところ、風に煽られてフラついていました。


体勢を立て直すのに成功しました。


その後は羽繕いを始めました。


少し離れた電柱にはいつも通りにカワウがいます。しかし、数はいつもに比べて少ないです。どこにいったのでしょうか。


分水路にもいつも通りの孤独のオオバンがいます。そして、道路には仲睦まじい感じのハトのつがいがいます。


上流側に進みます。途中撮る対象がないままに大山橋まで来てしまいました。いつも通りコチドリの抱卵している場所を見ます。この日も抱卵中でした。まだ、ヒナは生まれていない模様です。



子の神橋の下にはたまにここで見かけるカルガモのつがいがいました。
上空を飛ぶカルガモが・・・。そう言ってみれば、今年はカルガモの子育てを見ていないどころかカルガモ自体が何か数が少ないように感じます。


そして、今度は高杯橋まで着いてしまいました。少し離れた電線には非常に大きな声で鳴く、ムクドリがいました。右上にいるのはスズメです。高杯橋を渡り切って少し上流側を見ると結構な数のスズメが入っていました。撮れたのは2羽のみですが、この2羽は仲良く行動していました。


黎明橋まで着きました。ここでもあまり鳥は見られず、それでも数の多い飛ぶツバメを撮りました。右側の画像は水面に映ったものを撮ってみました。


非常に速いので、撮るのも大変ですが、飛ぶ鳥を撮る訓練になってくれるのは良いです。


今度は下流方向に進みます。紙敷川の調整池に来ましたが、池の中の鳥は見られず(鳴き声はするのですが・・・)、電線にとまっていたツバメを撮りました。シルエット状になってしまい、分かり難いのはヒヨドリです。



春木川に戻り、さらに下流側の進み、コチドリが子育てをしている畑に向かいます。
メスの親鳥が腰を下ろしていてその下にはヒナが潜んでいるっぽく見えます。
ヒナ達は元気に動き回っています。


いつものように結構なスピードで走っていました。


行ったり来たり、忙しなく動き回っています。


一羽のヒナが親鳥の腹の下に入ろうとしますが、定員オーバーで入れません。



止む無く諦めます。そして、子のヒナは親から離れています。
もう一羽よく動き回るヒナがいました。


先程親鳥の腹の下に入れなかったヒナは親鳥から結構な距離まで移動していました。


もう一羽の親鳥は監視していました。


この親鳥がいつも以上に監視を強めているのはこれのせいかもしれません。カラスのヒナです。油断できない存在です。


そして、再度大山橋のところまで来ました。コチドリはこの時も抱卵していました。


この日はこれで終了となります。


分水路の奥の馬川橋のところに着きました。下流側を見ると近くの電線に一羽のツバメがいて羽を広げたところ、風に煽られてフラついていました。


体勢を立て直すのに成功しました。


その後は羽繕いを始めました。


少し離れた電柱にはいつも通りにカワウがいます。しかし、数はいつもに比べて少ないです。どこにいったのでしょうか。


分水路にもいつも通りの孤独のオオバンがいます。そして、道路には仲睦まじい感じのハトのつがいがいます。


上流側に進みます。途中撮る対象がないままに大山橋まで来てしまいました。いつも通りコチドリの抱卵している場所を見ます。この日も抱卵中でした。まだ、ヒナは生まれていない模様です。



子の神橋の下にはたまにここで見かけるカルガモのつがいがいました。
上空を飛ぶカルガモが・・・。そう言ってみれば、今年はカルガモの子育てを見ていないどころかカルガモ自体が何か数が少ないように感じます。


そして、今度は高杯橋まで着いてしまいました。少し離れた電線には非常に大きな声で鳴く、ムクドリがいました。右上にいるのはスズメです。高杯橋を渡り切って少し上流側を見ると結構な数のスズメが入っていました。撮れたのは2羽のみですが、この2羽は仲良く行動していました。


黎明橋まで着きました。ここでもあまり鳥は見られず、それでも数の多い飛ぶツバメを撮りました。右側の画像は水面に映ったものを撮ってみました。


非常に速いので、撮るのも大変ですが、飛ぶ鳥を撮る訓練になってくれるのは良いです。


今度は下流方向に進みます。紙敷川の調整池に来ましたが、池の中の鳥は見られず(鳴き声はするのですが・・・)、電線にとまっていたツバメを撮りました。シルエット状になってしまい、分かり難いのはヒヨドリです。



春木川に戻り、さらに下流側の進み、コチドリが子育てをしている畑に向かいます。
メスの親鳥が腰を下ろしていてその下にはヒナが潜んでいるっぽく見えます。
ヒナ達は元気に動き回っています。


いつものように結構なスピードで走っていました。


行ったり来たり、忙しなく動き回っています。


一羽のヒナが親鳥の腹の下に入ろうとしますが、定員オーバーで入れません。



止む無く諦めます。そして、子のヒナは親から離れています。
もう一羽よく動き回るヒナがいました。


先程親鳥の腹の下に入れなかったヒナは親鳥から結構な距離まで移動していました。


もう一羽の親鳥は監視していました。


この親鳥がいつも以上に監視を強めているのはこれのせいかもしれません。カラスのヒナです。油断できない存在です。


そして、再度大山橋のところまで来ました。コチドリはこの時も抱卵していました。


この日はこれで終了となります。
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