1月12日(火)にグリーティング切手｢自然の風景｣が発行され､当日中に購入しました。今回が令和3(2021)年最初の特殊･グリーティング切手の発行となりました。

グリーティング切手｢自然の風景｣の発行は63円切手×10枚→630円のシートと84円切手×10枚→840円のシートの2種類が発行され､ともにシール式切手になります。

切手とその意匠は以下になります。
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左：63円切手×10枚→630円のシート
・左側･上から：見附島の朝焼け(石川県)､真庭市の醍醐桜(岡山県)､
　屈斜路湖のアイスバブルとフロストフラワー(北海道)､鳴門海峡の渦潮(徳島県)､
　雨晴海岸のけあらし(富山県)
・右側･上から：九十九島の天使の梯子(長崎県)､弘前公園の花筏(青森県)､
　濃溝の滝･亀岩の洞窟(千葉県)､清滝の氷瀑(長野県)､須佐ホルンフェルス(山口県)
・余白：御輿来海岸の夕日と干潟(熊本県)

右：84円切手×10枚→840円のシート
・左側･上から：富士山と彩雲(山梨県)､吉野山の桜(奈良県)､蔵王の樹氷(山形県)､
　ザトウクジラのレインボーブロウ(沖縄県)､小豆島のエンジェルロード(香川県)
・右側･上から：竹田城跡の雲海(兵庫県)､国営ひたち海浜公園のネモフィラ(茨城県)､
　稲積水中鍾乳洞(大分県)､奥多摩の雪景色(東京都)､獅子岩と朝焼け(三重県)
・余白：野付半島の流氷の夕景(北海道)

以上となります。