2月6日(土)の鳥さんです。この日は夜勤明けに国分川に行き野鳥の観察･撮影を行いました。分水路の奥の馬川橋から入りました。


下流側を見ると飛んでいる細かい虫を食べようとするハクセキレイがいました。







さらにその奥には沢山のオオバンがいました。











セグロセキレイも来てハクセキレイと同じような行動をしていました。











まるで華麗にダンスを踊るかのような動きでした。













少し奥側に移動するとオオバンが陸地のところに集合し始めていました。
結構な数がいます。






久々に畑の方に行っていました。畑の中にはツグミがいました。













カラスと行動を共にするムクドリの姿もありました。








分水路の始点付近に来ました。バンと一緒に行動するように見えたオオバンがいましたが､少しすると別行動になってしまいました。











対岸の奥の方には一羽のモズがいました。そろそろつがい相手を探す時期でしょうか。華麗な歌を歌っていました。











上流方向に移動します。この周辺にはカモ達が集まっていました。ダイサギもいました。











対岸の土手には休憩中のカモ達が集まります。











葦の茂みの中にはシジュウカラが数羽入っていました。











オオジュリンもいました。













その奥の方には茂みに隠れているつもりのコサギが羽繕いをしていました。目付きが凄いです。







大山橋から下流側を見るとここでもカモ達が休憩していました。数羽でいるカワラヒワもいました。











大山橋のところの信号を渡り､上流側を見るとマガモが数羽で休憩中です。











あちらこちらでカモ達が休憩していました。











採餌中のダイサギがいました。長い首をフルに使って餌を探していました。











アオジも姿を見せます。













子の神橋から上流側を見ると水面も土手もほぼオオバンのみがいました。







またアオジがいました。が、すぐに飛び立って見えないところに移動してしまいました。











途中､カモ達が集まる場所がまたありました。ここにはホシハジロもいました。













このメスのカモはマガモなのか？








紙敷川の調整池に来ました。タヒバリが結構な数いました。













あとはコサギがいたのみです。








国分川に戻りました。やはり､土手にいるカモ達が多いです。











カワセミも登場しました。











さらに上流方向に進むと沢山のカモ達がいます。土手で休む個体のみでなく､水面にいる集団もいました。











しかし､土手で羽繕いしたり､休む集団の方が圧倒的に多いです。











ジョウビタキのメスが現れました。しかし､正面を向いてくれず､背側しか見せてくれませんでした。











Vol.1は以上となります。